こんにちわ!特養で常勤看護師として働きながら、休みの日に派遣看護師で稼いでいるコト子です。
「1日単位でサクッと高収入を得たい!」
そんな看護師さんに絶対オススメなのが、訪問入浴の単発派遣アルバイトです。
訪問入浴は、数ある看護師派遣のお仕事の中でも1,2を争う時給の高さが魅力です。地域や事業所にもよりますが、時給1800円~2000円くらいが相場。常に募集が出ているので、「稼ぎたい!」と思ったときにすぐシフトを入れられるのも嬉しいポイントです。
「高時給バイトだから、敷居が高いんじゃない?」
「ブランクがあるから、現場で働けるか不安…」
そう思う方もいるかもしれませんが、心配ありません!
病棟勤務時代にはポンコツダメダメだった私でも、訪問入浴の現場ではすぐに「即戦力」になれました。基本的にはバイタル測定と処置(軟膏塗布など)がメインなので、難しい医療行為はほとんどないからです。
今回は、初めて訪問入浴に行く方が安心してお仕事できるように、仕事内容や1日のスケジュール、必須の持ち物まで私のリアルな体験談をもとに徹底解説します。
[初めてでも安心!] 訪問入浴・派遣看護師の役割
訪問入浴は、基本的に以下の「3人1組」のチームで、1台の専用車に乗って利用者のご自宅をまわります。
●看護師(1名):あなたです!バイタルチェックや処置、記録を担当。
●介護スタッフ(1名):入浴介助のプロ。
●オペレーター(1名):車の運転や、重い浴槽のセッティングを担当。
1日にまわるのは6~7軒ほど。1回のご訪問の滞在時間はだいたい50分前後です。
ぶっちゃけて言うと、訪問入浴はとにかく「スピード勝負!」のんびりマイペースに仕事をしたい人には、最初は少し難しく感じるかもしれません。
現場に到着したら、全員で協力してテキパキと動きます。
現場での具体的な流れ
① 到着・準備:オペレーターさんと介護スタッフさんが浴槽のセッティングや着替えの用意をする間、看護師は入浴前のバイタルチェックと衣類の脱着の準備をします。
② 入浴:準備ができたら、3人がかりで利用者様を浴槽へお連れします。洗髪は介護スタッフさん、洗体は看護師がメイン、足元はオペレーターさんが担当するなど、役割分担して一気に洗います(※陰部洗浄は、男性利用者ならオペレーターさん、女性なら看護師が担当することが多いです)。
③ 入浴後・処置:入浴が終わったら、また3人がかりでベッドへお戻しします。オペレーターさんが片づけをしている間に、看護師はドライヤー、処置(軟膏やシップなど)、入浴後のバイタルチェック、記録を行います。記録は紙カルテ、またはタブレット入力です。
これだけ聞くと「体力的にすごくキツそう…」と不安になるかもしれません。
でも、安心してください!
1日に6~7軒まわるうち、移動時間が毎回だいたい20分~30分あります。
移動中、看護師は助手席か後部座席に座っているだけ(ほぼ休憩状態!)なので、私はこっそりお昼寝して体力を回復させています。(笑)
[実録] 訪問入浴派遣の「1日のスケジュール」
ある日のリアルな時間割(タイムスケジュール)をご紹介します。
●08:30【集合・出発】
看護師・介護士・オペレーターの3人で車に乗り、訪問先へ出発!
※朝、事業所を出ると、夕方まで戻れないことがほとんどです。水分や昼食はあらかじめ車に積んでおきましょう。
●午前 【2~3軒のご自宅を訪問】
●昼 【休憩・お昼ご飯】(1時間程)
スケジュールによって時間は前後しますが、合間で車を停めて休憩します。トイレ休憩はだいたいコンビニをお借りします。
●午後 【3~4軒のご自宅を訪問】
●18:00~18:30頃 【帰社・終了】
ここだけの裏話:訪問入浴の残業は「ラッキー!!」⁉
訪問入浴は、渋滞や現場の状況によって時間が押しやすく、30分~1時間程の残業になることがよくあります。「訪問入浴のお仕事の後に予定を詰め過ぎないこと」をおすすめします。
ただ、私はこの残業を「むしろ、ラッキー!」と思っています。なぜなら、高時給の残業代がしっかりつくからです(笑)。
時間が押す理由の中には、「入浴車の給油」のために遠回りする時間も含まれます。給油中、看護師は車内でじっと待っているだけ。「給油どんどん行っちゃって~!」という、心の中でガッツポーズするような隠れたメリットもあります(笑)。
[必須アイテム] これだけは忘れるな!訪問入浴の必須アイテム(持ち物)と腰痛対策
朝、出発したら夕方まで戻れないため、忘れ物がないように以下のアイテムをエコバッグなどにまとめて用意しておきましょう。
●昼食のお弁当・水筒(夏場は水分をたっぷり用意!)
●小さめの小銭入れ(休憩時にコンビニで使う。訪問時にはポケット入れておきます。車上荒らしもあるそうなので…)
●タオル・マフラータオル(首に巻いておけるので便利です)
●スマホ・イヤホン(エアポッツなど・休憩や移動中に使います)
●ウェットティッシュ(退室前に手洗いができなかったときのために)
●腰痛ベルト(超必須アイテム!事業所で制服に着替えるときに装着しておいてもよい)
●交通系ICカード(事業所によっては、タイムカードの代わりとして使用することがあります)
●上着(冬場など、社内での体温調節用)
[おわりに] 次回の攻略法その②もお楽しみに!
訪問入浴の単発派遣についてご紹介してきましたが、なんとなく働くイメージは湧きましたでしょうか?
「病棟はしんどいけれど、1日だけの訪問入浴ならやってみようかな」と、一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。
次回のブログでは、初めての訪問入浴でよりうまく立ち回るための「訪問入浴攻略法その②」をお届けします。ぜひ、お楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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